イッタラは、タイムレスなデザインを生み出すだけでなく、環境に優しい原材料を使用したり、リサイクル素材の使用率を上げるなど、モノづくりにおけるすべての過程で、環境に対して責任ある取組みをしています。
<ティーマ マグ>
今年70周年を迎えるティーマに新しく、リサイクル素材を15%使用したマグが仲間入りします。研究開発を重ね、素材の一部にリサイクル素材が使用された初の磁器のアイテムで、フィスカースグループの他ブランドのボーンチャイナ素材を再利用しています。
ボーンチャイナの明るい白地に、細かい青いドットが入ったマグは、ティーマのアイテムだけではなく、イッタラのガラスアイテムとコーディネートしてもお使い頂けます。
リサイクル素材を使用している為、色には個体差がある場合があります。また、通常のティーマ同様、電子レンジ、食洗器での使用は可能ですが、冷凍庫、オーブンでの使用はおすすめしていません。
※通常のティーマと仕様が異なる為、使用に関してインサーションを封入しています。
<リサイクルガラスコレクション>
リサイクル素材を使用したイッタラのガラスコレクションは2019年、フィンランドのイッタラガラス工場で誕生以降、継続的に開発、テストがつづけられ、毎年コレクションが広がっています。
今年リサイクルガラスコレクションに新しく加わるのは、フィンランドの伝説的デザイナー、タピオ・ヴィルカラによってデザインされた、ウルティマ ツーレ オールドファッショングラスS。
この触感を楽しみながら冷たい飲み物で涼をとるのはもちろん、季節のお花を飾ったりプラントポットやベースと組み合わせるのもおすすめです。
<バード バイ トイッカ メンクフロウ&フクロウ>
地球環境に配慮するブランドとして数年間の改善に取り組み、2022年よりイッタラガラス工場では鉛とカドミウムの使用を見直します。
今までもテーブルウェアアイテムには鉛・カドミウムは使用していませんが、一部のインテリアアイテムに着色の為使用してしていた素材を見直します。
この取組みの第一弾として、バード バイ トイッカから、よりナチュラルでエシカルになったメンフクロウのヒナと、フクロウの親子が登場します。
