第三弾は鳥取編!
あなたは鳥取県、行ったことある〜?
大阪からは新幹線で約3時間の場所にある鳥取県。
そんな鳥取県は、中国山地の北側、山陰地方にあたるエリア。
日本海で獲れる海の幸や水はけのよい砂丘周辺の環境を生かした農産物など「ならでは」の食材がいろいろあるみたい!どんな出逢いがあるんだろう?楽しみで仕方ないぞ〜〜!
さっそく、鳥取調査開始!

おいしい具
探してきたでーー!!
鳥取駅に降り立つと、あちこちに「砂丘」の文字が見つかり、早くも心が踊る私たち。他にも、海や湖などの魅力的な水辺の環境があったり、人が多すぎないからなのか、なんだかゆったりと時間が流れている気がするなぁ。地形の恩恵を受けた美味しいものも当然あるんでしょう…?
そうして出逢ったのは、砂丘の環境を生かして栽培される「らっきょう」のアレンジ版や、ご当地人気給食メニューの「スタミナ納豆」など、普段はなかなか手に入らないような鳥取ならではの具の数々。それらが口の中で爆発し(!?)自然と「RICE!(ナイス!)」と賞賛の声が漏れちゃう10商品です。
ちなみに!それらすべて、9/26(金)~10/2(木)の間、ルクア大阪 B2F「キッチン&マーケット」で期間限定販売!ぜひ実際にご賞味ください♪
ついに発表!
鳥取的コメに合うGOOD10選

さぁ、鳥取のお米に合う
GOOD(具)を
集めてきました!
定番食材から、ちょっと
気になる
変化球まで…紹介文を読むだけで
お腹が空いてきちゃう!!
No.1
キムチらっきょう
¥648(税込み)
シャキシャキの食感に、らっきょうの甘酸っぱさとキムチの辛味が絶妙に絡み合う…ご飯にもお酒にもぴったりなクセになる味わい!あと引く美味しさを感じるなあ。時間が経てば経つほど辛味が増すから、自分の好きな塩梅で食べるのがベストかも。
事業者名:鳥取食品工業株式会社
No.2
福ノ誉 旨辛らっきょう味噌
¥810(税込み)
福部町産のらっきょうとコチュジャンを絡ませた、辛みとコクのあるお味噌。コチュジャンの辛甘さ、らっきょうのスッとした爽やかさ、みそのコクがうま〜く合わさってるよ!ごはんにそのまま乗せると、湯気と一緒にフワ〜っと味噌のいい香りが…。調味料としても使えそう。
事業者名:宝福一有限会社
No.3
福ノ誉 くだき梅らっきょう
¥810(税込み)
口に入れた瞬間、自然とよだれが出る砕き梅の華やかな酸っぱさと、らっきょうの香り。「酸味とらっきょう、こんなに相性がいいんだ!」と驚くこと間違いなし。白ゴマが入っているから、味にまろやかな深みが出てるのもGOOD。もちろん、梅&らっきょうの食感の良さは言わずもがな!
事業者名:宝福一有限会社
No.4
福ノ誉 じゃことらっきょうの生ラー油
¥864(税込み)
ごま油の香りとじゃこの香ばしさで食欲が止まらない!ラー油のピリッと感と、らっきょうの甘さがうまく同居して、尖りすぎず丸くなりすぎずないいバランスの味わいに。白いごはんにラー油が絡むのを想像してみて、どうにも箸が止められない!
事業者名:宝福一有限会社
No.5
ごぼう肉みそ
¥583(税込み)
砂丘畑で育てたごぼうをたっぷり使用した、最強の肉みそ。お味噌は老舗のまるや八丁味噌など4種の味噌をブレンドしているから、味わいの深さと幅は当たり前にごはんにピッタリ。豚肉と鶏肉を合わせているので、満足感もしっかり満点かも。さらに、隠し味に醤油麹やバターなどを使っているんだとか…!
事業者名:前田農園
No.6
ちりめんじゃこの辛み炒め醤油こうじ風味
¥734(税込み)
前田農園の「甘麴醬しょうゆ」を使用した、辛口で優秀なごはんのお供。歯ごたえを楽しめるよう、ちりめんじゃこは一度素揚げするという丁寧なひと手間も…!麹特有のあまみを感じつつ、じゃこの食感や香ばしさ、醤油の美味しさがごはんと一緒に代わる代わる味わえてなんだか楽しい。
事業者名:前田農園
No.7
食べる 香味ラー油
¥842(税込み)
ナッツの甘みのあとに、味噌の豆らしい旨みとオイルのまろやかさ、そして爽やかな辛味が広がるラー油。鼻に抜けるクミンや胡椒の香りが異国のスパイス感を運びつつ、どこか和の安心感も。ナッツやハーブ、スパイスを幾重にも重ねたザクザクの味わいで、食卓をちょっと異国っぽく!
事業者名:前田農園
No.8
スタミナ納豆ふりかけ
¥378(税込み)
スタミナ納豆は鳥取県中部の人気給食メニュー。納豆にねぎや鶏肉そぼろを足して、少しピリ辛に味付けしたもののことを指すんだって。そんなスタミナ納豆を手軽に味わえるようにふりかけで再現。納豆の香りは抑えめに、でもしっかり旨みは感じられてサイコ〜。
事業者名:株式会社ヘイセイ
No.9
あご漁師のあご入り力ふりかけ
¥356(税込み)
鳥取県琴浦産のブロッコリーに、ごまやアオサ、あご(飛魚)などを加えたふりかけ!かつおと海苔の香りが湯気に乗って鼻に届くだけで、ごはんのおかわりを想像させます。いろんな旨みが詰められているのは、海山どちらの美味しさもある土地ならでは。
事業者名:株式会社ヘイセイ
No.10
梨のフルーツらっきょう
¥450(税込み)
梨果汁を約45%混ぜ合わせた、梨果汁入り甘酢仕立てという新ジャンル。塩・砂糖は殆ど使用せず、梨果汁本来の甘みを活用しているんだって。しつこい甘みや酸味が少なくて、塩味も少ないんだけど、あっさりテイストだからついついつまんじゃう。
事業者名:有限会社田畑商店
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※購入店舗によって販売金額が
異なる場合がございます。
「どんな味がするんだろう?」そんな想像が膨らみまくっているあなたはぜひ、9/27(土)、9/28(日)にルクア大阪 B2F「キッチン&マーケット」へお越しください!全商品試食が可能です♪
ルクア大阪 B2F
キッチン&マーケットでも商品が購入可能!
ルクア大阪館内でも、紹介した商品の購入が可能です。
ぜひ気になったものがあればお試しください♪
また、9/27(土)・28(日) 12:00~17:00は店頭で試食も開催!
取り扱い期間
2025 9.26 FRI
2025 10.2 THU
ご試食は9/27(土)・28(日)
12:00~17:00
※予告なく中止となる場合がございます。中止の場合、キッチン&マーケットInstagramにてお知らせいたします。
開催場所
ルクア大阪B2F
キッチン&マーケット店内
コメディア的鳥取観光プラン
2日分のご提案
さてさて、鳥取のGOODをチェックしたところで、「どんな場所なのかもっと気になってきた!」なんて人も多いはず。とはいえ、どこがおすすめなのか分らない??…任せてくださいよ!こちとら、おせっかいなメディア。もちろん旅程も勝手に組んじゃいます。
Day 1
コメディア的鳥取観光案内 一日目
コメディア的鳥取観光案内 一日目
観光プラン
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11:00
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鳥取駅到着!宿に向かいながら街の雰囲気を味わう
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11:30
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Y PUB & HOSTELに荷物を預け、駅周辺を散策
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12:00
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ランチはソウルフードの牛骨ラーメンを食べに藤喜へ!
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13:45
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砂の美術館で壮大なスケールの砂像を堪能
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15:00
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砂丘周辺のタカハマカフェでさくっとティータイム
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15:45
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すぐお隣のらくだやから、砂丘でのラクダライド体験
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17:00
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鳥取砂丘をのんびり満喫&夕日のポイントへ移動
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19:20
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アイワナドゥ岩戸で魚介ディナー&夕景タイム
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21:30
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宿に戻ってのんびり、元気があれば鳥取の夜に繰り出しても◎
大阪から鳥取に到着!駅周辺の雰囲気からして「違う土地に来たな」という感覚を味わいつつ、おしゃれな宿に気分が上がったら、ソウルフードの「牛骨ラーメン」を食べて、絶対に外せない鳥取砂丘のエリアへ。美術館にカフェにラクダに堪能したら、夕日を眺めてエモーショナルになりつつ、日本海で獲れた新鮮な魚介類のディナーを。
Day 2
コメディア的鳥取観光案内 二日目
コメディア的鳥取観光案内 二日目
観光プラン
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08:00
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WEEKDAY COFFEE ROASTERSで早朝モーニング
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11:00
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倉吉白壁土蔵群をぶらり散策
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12:00
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落ち着いた雰囲気の夜長茶廊でスパイス香るカレーランチ
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14:30
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中国庭園 燕趙園で旅に遊びをプラス
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15:30
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ゆアシス東郷龍鳳閣で旅の疲れを癒す
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19:00
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倉吉駅から鳥取駅へ戻り、旅を振り返りながら帰る
早起きしてこだわりコーヒーに大満足したら、鳥取市から倉吉市まで足を伸ばして歴史ある白壁土蔵群エリアへ。地元産の食材を活かしたハイセンスなインドカレー屋さんでお腹を満たし、湖畔の中国庭園で写真をたくさん撮って、温泉施設で身体が温まったら、鳥取市まで戻って帰路へ。

は〜よう歩いたわ!
今日はよく寝れそ!
きっとあなたも、
鳥取へ旅に出たくなったはず…!
たっぷり満喫して、大阪到着〜!光のように過ぎ去った一泊二日の妄想旅。人に話したくなるようなトピック満載のスポットをあれこれ楽しむことができた時間でした。
地元の人に聞くと「鳥取は東(鳥取市側)西(米子市側)で生活圏や文化が全然違うのが面白い」とのこと。そんなこと言われたら、どっちも満喫してみたくなっちゃうよ!…なんて思ったら、もう旅立ちの合図。ぜひ、鳥取へ!